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電動バイク、マスプロダクトにEMSを利用
 電動バイクによるレースの記事などをオートバイ雑誌で見かける機会も増えてきましたし、街乗り用がそろそろ市販もされています。そんな中、本格的モーターサイクルのスタイルを持った電動バイクが大量生産に向けてEMS(Electronics Manufacturing Service電子機器受託製造業)と手を組んで世界的に売り出そうという計画が発表されています。

 写真の電動バイクBrammoは100マイル以上の航続距離と時速100マイル以上の性能を売りにしており、これをシンガポールに本社機能があるフレクトロニクス社に製造委託しようというものです。EMSは主にパソコンや携帯電話、家庭用ゲーム機器など高品質な組み立てのみを受託し主にアジアの工場で大量生産することでコストを下げる手法として知られており、多数の部品を集積して組み立てる際に「すりあわせ」の必要のない電子機器製造に向いているとされています。一方オートバイは組み立てに各種のノウハウやスキル、部品同士の「すりあわせ」が必要とされEMS形式ではなかなか製造が難しいと思うのですが、電動バイクは水平分業が可能な部品が組み合わさっているのでこの形式を選択しているのでしょう。Brammoはこの手法で10,000ドルの価格を実現させるそうです。

 オートバイもパソコンのようにメーカー名は車体に記載されているものの、どこで設計製造されているかユーザーに意識させない商品になっていくのでしょうか?

 元記事はこちら。Hell for leather

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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
けびんさん、はじめまして。
今回の記事とても興味深く拝読させていただきました。これからモーターサイクル業界はどのような変貌を遂げていくのでしょう?タンクにいずれ家電メーカーやPCメーカーのロゴが入る日が来るのでしょうか。まさに時代の節目を迎えているのかもしれませんね。
2010/09/18(土) 22:22:13 | URL | 迷走 #oaT30/0s[ 編集]
Re: はじめまして
はじめまして、迷走さん。
モーターサイクルはその目的により今後ますます二極分化していくと思います。それは「はたらく」と「あそぶ」です。「はたらく」は純粋な移動手段で、安く、壊れにくく、維持費が安いことが追求され、電池とモーターとコントローラーで構成された乗り物ばかりになっているかもしれませんね。そうそうエコってキーワードは世界中で今後もずっと使われるでしょうし。そうなったらタンクに(タンクって概念も本当は不要ですけど。。。)ホンダやヤマハって書いてあっても中身は誰でも購入して組み立てることのできる部品の集積になってるかもしれませんね。で、もう「エンジンをかける」って言葉は死滅し、たぶん、「立ち上げる」か「再起動」って言われてるんじゃないでしょうか。そうなったらなんだかちょっといやですけどね。

2010/09/18(土) 23:54:50 | URL | けびん #-[ 編集]
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